子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

自覚症状はありませんでした

37週5日の妊婦健診で内診された際に、子宮口が約2センチ開いていますね、と教えてもらいました。子宮口もだいぶ柔らかくなっていますが、今日・明日にどうこう、という状態ではないですね、と医師に言われました。徐々に出産に向けて体は変化しているようでしたが、実感できる体調の変化は特になく、お腹がひんぱんに張る、おしるしがある、お腹が下がってくる、前駆陣痛があるなど、上の子2人の妊娠時に経験した症状は一つもありませんでした。2人目を37週で出産していたし、上の子達の世話で日々せわしなく動き回っていたので、今回も早く産まれてくるはず!と勝手に思い込んでいましたが、まだ出産にはつながらないだろうという医師の言葉に少しがっかりしましたが、こればかりはどうしようもできません。きっとお腹の子はまだお腹にいたいのんびりさんなのかな、とか、お腹の中が快適なのかな、とか気持ちを切り替え、いずれ来る出産の前兆を待つことにしました。すると、健診の4日後の38週2日、日付が変わると同時にドッと大量に破水し、出産を迎えました。破水した時点では、陣痛もまだきておらす、子宮口の開きは3センチでした。陣痛が来たのは、破水後4時間経ってからで、陣痛開始から3時間半後に無事女の子を出産しました。

後輩ママへのアドバイス

子宮口の開き具合や、進み具合は、本当に個人差があると思います。私自身、1人目・2人目・3人目と、かなり違う部分がありました。子宮口が開いている、なんて内診で言われると、いよいよかな?とドキドキしますね。どんな前兆があっても、なるべくゆったりとした気持ちで過ごせると良いですね。

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