出産に向けて、体も準備しているんだな。と実感。

今回の体験談は第二子妊娠時のことですが、私は第一子妊娠中臨月を迎えても、はたまた予定日を迎えてもまったく子宮口が開いておらず、結果的に促進剤を使用した経験があるので、今回も子宮口が開くのは遅いだろうなあ、、、と思っていました。しかし３８週の検診時に、医師から「１センチくらい開いているね」と言われました。実際に出産を迎えた日から、１０日前のことです。私は予定日のちょうど１週間前に大事な用事があったり、上の子を預ける手配があったりしたので、できれば予定日以降に出産だと助かるなあ、、と思っていたので、３８週で１センチ開いているといわれ、焦りました。そのとき、「予定日までもちますかね？」と、医師に聞いたのですが、「おそらくもつ思うけど、急に進むこともあるし断言はできない」といったような返答でした。子宮口が開いてるといわれても、自分ではわからないし、体調の変化もありませんでした。その後、３９週の検診では、１センチで変わりなし。少しほっとすると同時に、「あれ？1週間たったのに変わりないんだ」と拍子抜けしたのを覚えています。子宮口が開き始めてからも、上の子を抱っこしたり、家事をしたりと結構動いていましたが、そこまで影響がなかったようで、最終的に予定日の前日の夜、陣痛が始まり、日付けが変わって、予定日当日に出産になりました。