子宮口が開いていると医師から言われた時

切迫早産で入院中の34週の時に日課となった内診をしてもらっていたところ、子宮口が3センチ近く開いてしまっていると言われました。子宮口が開いていると言われてもどのようなことかがあまりわかりませんでしたが先生がツンツンと触ったような感触にとても違和感を感じ何か尋ねると赤ちゃんの頭が近くにあるからみえてきてるのよ、と言われ本当にびっくりしたことを覚えています。言われてみると確かに子宮の圧迫感や何かに違和感を感じ便意なのかとトイレでいきんでしまう事もあったので子宮口が開いているとしり自分の行動を反省しました。元々切迫で早く生まれるかもしれないけど赤ちゃんの体重も少ない為37週まで出産にならないように安静にしてと何度も先生から言われていたこともあり、子宮口が開いている状況は今はあまりよくないという焦りも感じました。なんで病室からも出ず安静にしているのに開いているのか悩みましたが赤ちゃんの為にもとにかく動かない方がいいんだと改めて思い直し食事以外は常に横になっている状態を続けて36週まで子宮口は3～4センチというところをキープできました。その後37週になってすぐの出産でしたが陣痛で病院についたころには子宮口が9センチになっており会陰切開もしてスピード出産で子供がうまれました。