1人目妊娠 、32週で入院

1人目32週時、夜中に不規則ながらも1時間に6回程度の張りを感じました。

次の日朝一で病院へ行き、NSTとおりもの検査。張りは少ししか確認できなかったものの、おりもの検査で引っかかり即入院でした。ウテメリン24時間点滴生活の始まりです。その時点で子宮口は開いていませんでした。

入院中は不安で泣いてばかりいたので張りがひどく、入院から２日後先生が内診で子宮口を診てくださったらなんと3センチも開いていました。それから張りはひどくなったりおさまったりしていましたが3センチのままでした。

35週１日でお腹の子供も大きくなっていましたので退院しましたが、その時の退院の検査でも3センチのままでした。いつ産まれてもいいように覚悟しておいてと言われました。退院してからは主人に家事をお願いし、ひたすら安静にしていました。

それから毎日いつ陣痛が来るのかドキドキしながら待っていましたが気配なし。子宮口も3センチのまま。このままだと産まれないと思い３７週に入ってから早朝ウォーキングや、ウィンドウショッピングなどなるべく動きまわりました。

そして38週５日の夜中に破水し、初産ながらも3時間45分という安産で3665グラムの元気な男の子を出産しました。