子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

二人目出産前エピソード

私の場合ですが、一人目の時は子宮口は予定日当日まで開いていませんでした。

二人目は一人目より早いと先輩ママ達から聞いていて、やっぱり早いのかなと覚悟を決めていました。36週の検診で子宮口が2センチ開いていると言われ、これはやっぱり早まると思いました。陣痛がくるか、破水が先かなぁ、などと考えている間に予定日まで一週間を切り、子宮口の開きには変化はなく、周りからのまだかまだかという変なプレッシャーも感じ初めていましたが、赤ちゃんはゆっくりのんびりしていたいようでした。しかし、予定日を2日過ぎた検診で「子宮口4センチだね」と、先生。「え!?もう4センチ?」痛くも何ともなく、陣痛の気配も無かった為、既に4センチも開いていることに驚きました。入院になる覚悟をしていましたが、陣痛もない為そのまま帰宅となりました。

そして、その日の夜に陣痛らしきお腹の痛みが10分間隔でありました。すぐさま病院に行き子宮口をみてもらうと7センチ開いてるとのこと。まだ全然耐えられる痛みでした。もう7センチも開いているという全く実感のない現実。結果的に生まれたのは次の日で予定日を3日超過してからのことでした。子宮口が早く開けば当然早く生まれると思っていましたが、そういう訳でもないんだと思いました。

後輩ママへのアドバイス

子宮口の開きは自分では全く知りようがありません。開きが早いことと出産が早まることはイコールではないんだと思いました。

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