子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談

出産予定日前の子宮口

2年前に出産を経験した一児の母です。


始めての出産はわからないことばかり。不安しかありませんでした。


無事元気に赤ちゃんが生まれてきてくれることを願う毎日でした。


私が出産予定日前に子宮口が開いてきていると言われたのは、もう生まれてもいいとされる37週をすぎ、内診してもらった時でした。


それまでのお腹の上からのエコーと違い、子宮口の具合を見るために内診が始まった時でした。


内心は妊娠週数が浅いときにはあったので、特に、抵抗もなく、「はいはい、お願いしまーす」といった気持ちでした。


「あれ、子宮口がすでに2指、2〜3センチ開いていますね。」と言われ、びっくり。


まだ予定日まで3週間近くあるので、早く生まれるのかとドキドキしました。


早く生まれそうかと聞いたところ、そうゆう訳ではなく、子宮口が柔らかく、あきやすいので、出産が順調にすすみそうだとのことでした。


もう生まれても問題ないので、積極的に動く、特に、床掃除やスクワットを進められました。


8ヶ月に入った頃は、なるべく無理はせず安静にとのことでしたが、もっと動いてもいいと言われました。


それから必死に動くようにしていましたが、早く生まれることはなく、40週0日ちょうどで陣痛、病院についた頃はまた子宮口2〜3センチからかわらずでしたが、進むのははやく、約8時間後には無事に生まれてくれました。

後輩ママへのアドバイス

子宮口があいてくるのが早すぎるのはよくないかもしれませんが、私のように生産期に入って開いてくるのは、うまく陣痛が進むいい兆候かもしれません。


私は子宮口が比較的順調に開いていってくれたので、安産となりました。


心配していた破水も、生まれるまでせず、落ち着いて出産となりました。

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