子宮口の開き(出産当日以前に子宮口が開く)の体験談
早産傾向のため自宅安静と言われて
妊娠33週の時、里帰り出産先の病院に初めて通院しました。関東から広島への長距離移動や、臨月に入る前に買い物を済ませておきたいという気持ちから、少し無理をしていたのだと思います。内診をしていただき、「早産の恐れがあります。外出は一切せず、できるだけ家でのんびりと過ごしてください。」と言われました。その時点での子宮口は3センチ開いていました。それからはとにかく自宅で安静に過ごしていました。臨月に入り、もういつ産まれてもいいということから、今度は積極的に散歩などで体を動かすように言われました。39週に入った次の日の夜に陣痛が始まり、病院に急いで向かいました。その時点でも子宮口の開きは3センチでしたが、それなりに陣痛は辛かったです。そこから3時間ほどで子宮口が5センチにまで開き、あと数時間で産まれるから心の準備をするように言われました。主人にも関東から広島まで朝一番の飛行機で駆けつけてもらいました。5センチ開いていると言われたのが夜中の3時頃で、主人が病院に着いたのが朝の10時頃でした。その間もずっと陣痛に1人で耐えていました。そして結局、子宮口が5センチのまま半日以上が過ぎ、その日の夕方になっても5センチのままでした。夜の11時にやっと破水し、そこから急に陣痛が強くなり、急展開で分娩室へ移動、次の日の0時過ぎに無事出産しました。
後輩ママへのアドバイス
私はとにかく子宮口が開かず破水してからはすぐに分娩室へ移動して出産でしたが、友人は破水してから24時間以上たってから出産でした。本当にお産は人それぞれです。
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