妊娠超初期の症状の体験談

原因のわからない体調不良

初めて妊娠した時の事です。

普段通りの生活をしていたのですが、3週目あたりにとにかく体がだるく感じました。

そして、朝起きるのがとてもきつくなったのを覚えています。今考えれば、妊娠していのが理由ですが、予想もしていなかったのでその頃はストレスとか疲れのせいだと思っていました。

4週目も引き続き、身体のだるさと眠気、さらに身体が火照ったような暑さがありました。

しかし、これもまた季節の変わり目だった為暑くなってきたせいだと思い込んでいました。5週目からは、胃もたれのようなムカムカとスッキリしない感じがありました。初めのうちは、アルコール摂取やコーヒーなどの刺激物を控えて胃に優しい生活をしていました。ですが、一向に改善する様子はなく、どちらかというと日に日に胃の違和感が強くなっていく状態でした。ついに、胃薬なども服用して様子を見ていたのですが、どうもスッキリしないので周囲の人に話してみたら、妊娠の可能性を指摘されて、病院に行って検査したところ陽性でした。それ以降は、どんどん症状が悪化して、12週目くらいまで、つわりがひどくほとんど食事が摂れない辛い日々でした。

ほんとに初期の段階では、妊娠は想定していないとわからないものなんだと思い知らされた出来事でした。

私の場合は、よく言う生理前の症状で、身体のだるさ、強い眠気、熱っぽさが顕著に現れていたと思います。お腹の痛みや、出血などは全くありませんでした。

後輩ママへのアドバイス

妊娠初期はとても大事な時期とも言いますが、私のようにあまり気づかない方もいるかと思います。 ですが、やっぱり生活していく上で、必ず何かいつもと違うなと思う体調不良の状態があるはずなので、それに気づいて身体が求める事を与えてあげてください。きっとそれが、赤ちゃんが求めている事なんだと思います。

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