妊娠超初期の症状の体験談

『つわり』のつらいひと時

もうまもなく35週目に入る妊婦です。

周りの妊婦さんからのお話をお伺いすると、超初期症状3〜5週目で自覚症状などほとんど感じる方は少ないとの意見が多い中、私の症状は当時働いていたときの周りの方から見て、『常にイライラしている』という状態。また、驚かれるのが食べ物をもどしてしまうほどの『つわり』が始まっていたということ。私はもともと生理不順だったため、生理が来ないことというのは妊娠発覚のきっかけにならなかったのですが、『つわり』がきっかけで妊娠が発覚しました。病院に行ったのはその5日後で、5週目に入る頃でした。私は妊娠の症状として『つわり』が主な症状でした。当時の職場は、朝早く夜遅い職場でした。朝ご飯は食べないことが多かったですし、晩ご飯は日付を越えることが多々ありました。おなかがすいても満腹でも、人とお話している時も、匂いに対しても常に吐き気との戦いでした。超初期〜初期〜中期の間、妊娠33週目まで働きましたが、気持ち悪くなって吐く、食べたものが圧迫によってもどってきて吐く、原因は変わってもずっと『つわり』はありました。ですが、どんな状態でも赤ちゃんは成長してくれます。摂取してはいけないものを決して口にしてはいけないですが、できるだけ好きな時に自由に好きなものを食べてゆっくり寝ることが大切です。ママの大敵はストレスです。どんな状態でも赤ちゃんのために、自分がゆったりした感情で過ごせるような環境を自分で作るのが良いと思います。毎回の検診での赤ちゃんの成長を感じた時や、胎動を感じ始めた時に何にも変えることのできない新しい幸せな気持ちが芽生えると思います。その時のつらい症状はその時だけですし、あまり気張らず過ごすと良いのかなと思います。

後輩ママへのアドバイス

もうまもなく35週目に入りますが、予想外のことが多いことだと思います。

私自身は妊娠超初期〜初期〜中期までは夜遅くまで働き、朝ご飯は食べないことの方が多かったですし、栄養に関してもあまり気張らず好きなときに好きなものを食べていましたが、毎回の検診で正常範囲内での平均値以上ですね。と言われるぐらいたくましく育っております。おなかが痛くなったり、便秘になったり、下痢になったりと変動の多い体調に変化し、不安になったり、精神面も不安定になります。ただ、あまり気張らず自分のペースを大切にして、不安なことは先生や助産師さんに質問をして、特に気にすることのないようなことだったら自分に正直に自由に過ごせる環境をつくることが大切だと思います。胎動を感じるようになったらまた新しい幸せを感じることができます。妊娠の症状の数というのは人の数だけあるそうですが、ストレスが一番の大敵なので、そこに気を付けると良いのかなと思います。

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