妊娠超初期の症状の体験談

初めての妊娠初期超症状

ある日突然下腹部がキリキリ痛く、更に腰が突然重くなり、立ち仕事をしているとすぐに痛みました。

生理痛の様な痛みでしたが、4日ほど生理が遅れていたので検査薬で調べてみると陽性でした。

妊娠5週で更に腰が痛くなり、下腹部痛も頻繁になりました。

妊娠6週目からは吐き気やだるさもあり、1日に何度もトイレに駆け込むことがありました。

お腹は常に気持ち悪く、匂い悪阻はなかったものの食欲もほとんどありませんでしたし、ヨーグルトやゼリーなどの軽い物でも食べたらすぐ戻す、の繰り返しでした。

その為その頃の食事はウィダーインゼリーでした。

更にこの頃からくしゃみや咳など、お腹に力を入れると子宮が痛くなりました。

妊娠8週になると更に悪阻は悪化し、仕事も辞めざるを得なくなり、家からは一歩も出られなくなりました。

1日をベッドとトイレで過ごし、ついには水分の補給も出来なくなりました。

ほとんど何も食べられない為、水分を多めに摂っていましたが、それすらも戻すようになり体重が5kg程減りました。

嘔吐のしすぎで器官を傷つけたのか、吐血したこともありました。

栄養が全く摂れていなかったので病院で点滴をしてもらい少し回復しましたが、その後も腰痛や下腹部痛はずっと続きました。

後輩ママへのアドバイス

悪阻は精神的にも身体的にもとても辛いものです。

1日ベッドに寝たきりの時もあるので、旦那様の協力が不可欠になります。

お買い物は旦那さんに頼んだり、ご飯も買ってきてもらったりと、身体に負担のないように協力してもらう事が大事だと思います。

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