妊娠超初期の症状の体験談
下腹部より下のチクチクした痛み
3回目の人工授精が終わり、期待しつつも、「まただめかな~」なんて思いながらいつも通りの生活を送っていました。今まで、タイミング指導や人工授精の後はいつも気にしすぎて微熱を出しては、「妊娠したかも」と期待して、ショックを受ける、とのパターンを繰り返していたので、あまり考えないようにするためにも、週末は野球観戦に行ったり、好きなパフェを食べに行ったりして気を紛らわせていました。
けれど、生理予定日の5日前くらいから恥骨の奥あたりがチクチク痛み始めました。生理痛の重い痛みとは全く異なる、本当に「チクチク」という言葉がピッタリくる痛みでした。最初は「たまたま痛いだけかな?」と思っていたのですが、続いたので、「もしかした本当に妊娠したのかもしれない」と思い、妊娠週数を数えると3週後半でした。
病院の先生には5週に入る日までに生理が来なかったら病院に受診するよう指導されていましたが、その3日前に腹痛が強く、下してしまったので心配になり、妊娠検査薬を使用して妊娠がわかりました。
チクチクした痛みは初めてで、何日間か続きました。その後からは軟便になったり、下痢になったりとお腹が緩くなる日が多かったです。
妊娠検査薬で陽性を見るまでは夫に妊娠したかもしれない、とは伝えていませんでしたが、私の中では
「お腹に赤ちゃんがいる」と確信を持っていました。
後輩ママへのアドバイス
妊活をしている人にとって、排卵日を過ぎて、特に生理前はちょっとした体の変化に一喜一憂してしまうと思います。
妊娠超初期の自覚症状はあまりないと言われますが、日々の自分の体調に敏感になっていると
気づかないことにも気づけたり、何か感じることはあるのだと思います。
日頃から自分の体を大事にして生活することが大切だと思います。
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