妊娠超初期の症状の体験談

おりものがおしっこかと思うぐらい出ました。

おりものは昔からいつも多めで、わりとパンティライナーを頻繁に使うほうなのですが、妊娠3週目(生理予定日1週間前)にあたる頃から、おりものの量が尋常じゃないくらい出るようになりました。色は透明で、タッチも水のようなサラサラした感じのもので、匂いもほとんどありませんでした。ほぼ「水」といってもいい感じのものでした。このおりものに困ったのは、座っていても、歩いていても、立ち上がるときも、寝ているときも、とにかく突然いきおいよくびしょびしょになる感じで、ついに自分の意思のコントロールが利かないところでおしっこをしてしまうようになったか、と思ったくらいでした。この頃から生理予定日までの1週間ほどは毎日、通常の生理用の大きいナプキンを使用しなければならないほどでした。他の症状としては、下腹部のチクチクとした痛みやズキズキする痛みもありましたが、それはいつも生理が来るときに感じるものと同様のものだったので、それが、妊娠超初期の症状なのか、単に生理前の症状なのかわからず、妊娠超初期の症状としては自覚しないようにしていました。あのおりものの量だけは、妊娠超初期の症状でなかったのなら、何だったのかというくらい、強烈な症状でした。

後輩ママへのアドバイス

生理予定日前の症状と似ている症状しか出ないこともあるので、これだから妊娠!といえるものはないのかもしれません。でも、あとから振り返ると、「ああ、あれが妊娠超初期の症状だったのか」と思えるものが出てくるかもしれません。

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