今思えば、あれがそうだった、妊娠超初期症状
次女妊娠に気づいたのは、妊娠6~7週目ごろ、
つわりで芳香剤などのきつい匂いが気になりだした時でした。
その手前、妊娠超初期と言われる4~5週目ごろ、ちょうど生理予定日あたりに、そのときは全く気づいていませんでしたが、兆候があったように思います。
普段、生理前になると、生理前症候群で相当機嫌が悪くなり、主人とよく喧嘩になります。いけないとは思っているのですが(笑)
このときも、妙に体がだるいのと、気分が重く沈み、ちょっとのことで泣き出しそうだったのを覚えています。
生理前に、お乳が張って、痛がゆいときがありますが、この時はいつもよりも乳房が張ってズキズキするなあと思っていました。乳首もかゆくなり、仕事中も少し気になるくらいでした。
一番気になったのは、眠気でした。とにかく異様な眠気に襲われ、夜しっかり寝ていても、仕事中に我慢できず、仮眠を取るほどでした。
朝は頭が重く、ギリギリまで寝てしまうし、夜は早くから眠くなり、家事も用事も進まないので、思い切って寝てしまいました。
普段は、疲れが溜まって、眠くてたまらないときも、一日ゆっくり寝られれば解消されますが、このときは、3~4日続いて困りました。
そういえば、長女のとき、現在妊娠中の第3子のときも、この異常な眠気はありましたね。
しかし、この私が感じた妊娠超初期症状は、全て生理前症候群に当てはまるので、私自身、(今回の生理前はきついなあ!)と思っていただけで、妊娠の兆候だとは思いもしませんでした。
つわりが来て振り返って、初めて分かるくらいの症状かなと思います。
このとき、特に妊娠を意識してなかったので、私は気づきませんでしたが、
普段から気にかけてらっしゃる方なら、いつもの生理前と違うなあと、
ひょっとしたら感じられるかもしれませんね。
妊娠兆候ならもちろんですが、
たとえ生理前症候群であっても、無理せず体を大事になさってください。