妊娠超初期の症状の体験談

うれしさから一転、辛かっあ妊婦生活

初めての妊娠は6週で化学流産してしまい、それから半年後のことでした。妊活をしていたこともあり、1度目の妊娠は検査薬によるフライング判定での判明で、全く症状はありませんでした。そのため、2度目の妊娠は明らかに違う症状が出たため、すぐに気づきました。まず、最初にまだ4週であろう時期の微熱のような体温です。身体はだるくはなかったのですが、元々低体温ぎみだった私には暑いと感じるくらいです。朝起きたてで、35.6〜36.0が平熱の私が、36.6〜37.0度くらいになりました。1度目の妊娠で受けたショックもあり、何かおかしいのではと思いながらも検査薬は使用せずに過ごしました。しかし、次に現れた症状は寝起きの鼻血です。幼い頃から考えても、数回しか鼻血など出たことがない体質で、おまけに今までの鼻血は打撲などの怪我的要因によるものでした。それなのに、朝布団から起き上がるなり鼻血が流れ出るなんて初めての経験で、驚きと共に”私の身体に何か変化があるに違いない!と確信しました。その症状は5週から6週くらいまでに4回程度ありました。それと同時期に起こった症状は足の付け根?股関節?の痛みです。表現が難しいのですが、なにか奥の方に鈍い痛みがあり、それは妊娠超初期だけでなく、後期にもくるしみました。6週あたりから悪阻も始まってしまい、病院で妊娠が確定しました。その後、17週まで毎日嘔吐し、それでも37週まで働き続けつらい妊婦生活でした。

後輩ママへのアドバイス

妊活中のママであれば、すがる思いで超初期の症状に当てはまるものがないか気になっていることと思います。妊娠が分かったママも不安はいっぱいだと思いますが、ストレスレスな、生活を心がけてください。私はとにかくしんどい妊婦生活でしたが、産後可愛い子どもの顔を見ていると忘れてしまいそうなくらいです。

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