妊娠超初期の症状の体験談

お告げと止まらないゲップ

こんにちは、私はもうすぐ妊娠8ヶ月になる妊婦です。妊娠中はたくさんの変化がありましたし、残り3ヶ月を切った今も日々変化を感じる毎日です。思い返せば、それは妊娠にまだ気づいていなかった超初期から起こっていました。超初期症状で印象に残っているのは、「夢」と「止まらないゲップ」です。「夢」に関しては、症状と言えるかは分かりませんが、赤ちゃんが私をママと呼ぶ夢を妊娠3週目頃に2回ほど見ました。それは私が今まで記憶する限り、見たことのない類の夢だったので、そのときにまずもしかしてと思いました。今思えば、この夢はお告げだったのでは…と考えています。また、妊娠初期はゲップが出ると言われますが、私はその症状がひどかったように思います。思い返せば、妊娠4週目頃から一日中ゲップと戦っていました。私の場合は、豪快な「ゲー」というゲップではなく、喉の中に小さな空気が常にあって、それが「ゲ、ゲ」と出てきてしまうといった感じでした。接客業をしていたので、お客様の前でゲップをするわけにもいかず、抑えることに必死だったことをよく覚えています。その他にも5週目頃からは「体の火照り」や、「気分の浮き沈み」をよく感じました。「気分の浮き沈み」は特に深刻で、夫婦喧嘩の要因にもなってしまいました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠超初期は、妊娠に気づいていないことが多いと思います。私自身、気づいていれば避けたであろう飲酒や喫煙をしてしまい、一時はとても落ち込みました。でも順調に我が子は育ってくれていて、神経質になりすぎていたなと思います。妊娠中はナーバスになりがちなものですが、ぜひリラックスして素敵なマタニティライフを送ってください。しんどいこともたくさんある妊娠生活の中で、妊娠後期を迎えた今、振り返ってみると苦しさはほとんど忘れてしまい、全てが愛おしい思い出に感じられます。私もまだまだこれから出産という大仕事が残っていますが、夢に出てきた赤ちゃんに会うためにあと3ヶ月頑張りたいと思います。

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