妊娠超初期の症状の体験談

妊娠3週目の妊娠超初期症状

私が妊娠超初期症状を感じたのは妊娠3週目くらいからでした。
もともと生理前に体調が変化する月経前症候群(PMS)の症状に毎月悩まされており、その月もまだ検査薬で妊娠を確認していなかったので、最初はいつもの症状かなと思っていました。
私の場合一番強かったのがPMSでもあった胸のむかつきで、常に軽い吐き気がするなと感じており、そのせいもあってか何をするにも体と気分が重く無気力な日々が続いていました。
他にはイライラした気分に加え、足の痛み、便秘と下痢の繰り返しなどいろいろな症状が出ました。
中でも便秘は中期まで続き、つわりのピーク時には便秘が酷くなるとつわりも酷くなるという繰り返しで本当に辛かったです。
またイライラした気分のせいで当時2歳だった息子にもきつく当たってしまうこともあり、今思うとかわいそうなことをしたなと思います。
だけれどその一方で日が経つにつれいつものPMSよりも症状がはっきり強く出てきたので、今回は気のせいではなく本当に妊娠できたかもしれないという喜びや期待につながったことも事実です。
それまで何回も生理前に体調を崩すたびにもしかしたらと期待をし、またリセット…ということが続いたのですが、本当に妊娠した時は直感でつわりだなと感じられることもあるのかもしれません。

後輩ママへのアドバイス

妊娠超初期症状はいろいろなものがあり、人によっては風邪のような症状がでる場合もあるようなので、妊娠を望んでいる人や妊娠の疑いのある人はあまり無理をせず、また薬の服用にも敏感でいてもらえればと思います。

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