妊娠超初期の症状の体験談

ダルさとの戦い

慌ただしい12月に入り、仕事も家のことも片付けなければならないことが山積みで、落ち着かない日々が続いていました。
その影響で多少の寝不足はあったと思いますが、それにしてもダルいなぁー、ボーっとするなぁーと思いながら3-4週目を過ごしていました。
不妊治療専門のクリニックでタイミング法を(エコーや血液検査で排卵日を特定してもらい、その日に夫婦生活を持って妊娠を試みる方法です)行って2回目の周期で、排卵日に夫婦生活を持ち、高温期に入ったところでした。日頃は高温期に入ってもいまいち上がり切らず、またその期間も短めということで、妊娠の維持がしにくいとドクターに指摘されていたので、その周期では黄体ホルモンを補充するお薬を服用していました。
その影響で普段よりも低温期から高温期への移り変わりが急激で、高温期の体温も全体的に高めでした。
体温が高めの状態に身体が慣れていなかったので、ダルさを感じたのだと思います。
その他には特に変わったこともなく、下腹部の重い感じや感情の起伏が激しくなる等のPMS症状もいつもどおり経験しました。
その後、生理予定日の2日前に「生理予定日1週間後から使用可能」なドゥーテストでフライング検査をし、はっきりと陽性が出ました。

後輩ママへのアドバイス

私の場合、つわり等の妊娠症状が出てきたのは5週を過ぎてから。生理前に当たる超初期の段階では何らかの症状が出る人はそれほど多くないかもしれません。
でもしっかり黄体ホルモンが出ている周期なら、基礎体温の高温期が安定しているはずなので黄体ホルモンの影響で便秘、むくみ、眠気、胸が張る等の症状が強く出ることもあるかもしれませんね。
こういった症状が出なければ妊娠しないわけではもちろんありません。
ただ、十分な黄体ホルモン=良い高温期が妊娠につながりやすいことは確かなので、まずは高温期を安定させることに主眼を置いて、何か症状が出てきたらちょっとソワソワしながら妊娠検査薬を使えるタイミングを待つ、というようにすれば良いと思います。

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