妊娠超初期の症状の体験談

あれ?おかしい...妊娠超初期症状

2016年の12月頭、師走に入り気温もぐんと下がってきてきた頃。
なんだか体調が良くないな、と思ったのは生理予定日前からでした。
週数でいうと妊娠2週頃でしょうか。

まず1つ目の症状は眠気でした。
金融機関に勤めているため朝は早く、
さらに長女の保育園の支度もあり家族で1番早起きな私。
目覚ましのアラートが鳴っても、すぐに起きられなくなってしまいました。
これは冬の寒さがゆえのことかと思っていました。

しかし、朝だけではなく日中もすごく眠いのです。
仕事をしながら途中で意識が飛ぶほどです。
コーヒーを飲み、頻繁に休憩室へ気分転換しに行くようになりました。

2つ目の症状は胃のむかむか、不快感でした。
おいしい物が大好きで、ランチの時間が楽しみな私。
上司が不在の時にオフィスの外に出て食事ができるのが楽しみでした。
ですが、あるタイミングから、何を食べても胃がもたれる不快感がありました。

また、食べ過ぎたと思ったら、吐き気を催すこともありました。
ちょうど長女の幼稚園受験が一段落したこともあったので
今までのストレスの影響かとも思っていましたが、
あまりにも吐き気があり熱っぽかったので病院へ。

その時はウイルス性胃腸炎との診断でしたが、
点滴をしても吐き気が治まらず、どうしたことかと悩んでいました。

3つ目の症状は胸の張りでした。
長女の時には2歳になるまで完全母乳で育てていたほど母乳の分泌が多いので、
出産後・断乳時ともに、胸は岩のようにがちがちになっていました。
ただ、断乳後は生理前でも胸の張りを感じないようになっていたので、
久しぶりの胸の張りに違和感を感じました。

これら3つの違和感に生理の遅れが加わったことで
なんとなく「おかしい」と思うようになり、
段々と妊娠の二文字が頭をよぎるようになっていったのです。

後輩ママへのアドバイス

妊娠の初期症状は、人によって全然違うと思います。

実際に、長女妊娠時には眠気とお腹の違和感以外初期症状はありませんでしたが、
今回の妊娠では、早くから眠気、胃の不快感、胸の張りなどがあらわれました。

しかし、時期的にウイルス性の感染症が流行しており、
一般的なからだの不調だと思っていた私は、
妊娠の可能性はないと思い込んでおり、
内科の外来を受診し薬の処方と点滴を受けてしまいました。

のちに妊娠が発覚してから最初に後悔したことが、点滴と薬の服用でした。
それは、お腹の赤ちゃんに何か悪影響があるのではと思ったからです。

経腹エコーで赤ちゃんの異常が見つからなかったので
一安心しましたが、何かあったらと思うとゾッとします。

ネットで調べてみると、妊娠の前兆の症状がたくさん見つかります。
少しでも妊娠の可能性が有るのならば、
自分の症状と妊娠の前兆症状と照らし合わせて見て欲しいと思います。

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