妊娠検査薬で薄い陽性の体験談
病院に行くきっかけ
元々生理不順で整理が1カ月来なかったり、遅れることはしばしばあったので、今回もそうかな。と思いながらも、妊娠したのかなという思いが頭の片隅にあるまま1カ月ほど過ごしていました。仕事をしていたので病院に行く時間も取れず日にちが過ぎてしまいましたが、ついに仕事が手につかなくなり、ランチタイムに薬屋さんで妊娠検査薬を購入しました。そのままトイレへ向かい、初めての使用だったので、使い方もわからず、個室に籠りながら検査をしてみましたが、判定は薄く線が出る程度でした。先端に尿をかけるタイプでしたが、結果の出る窓にもかかってしまった気がして、そのため薄い線がでたのではないかとも考え、結局もやもやした気持ちはなくなりませんでした。結局次のお休みに産婦人科に行きました。お医者さんにきちんと見てもらい、「おめでとうございます。妊娠していますよ!今10週目です。」と言われたとき、ようやく「ああ、私は妊娠しているんだ」と確信ができました。二人目の時も妊娠検査薬を使用し、前回の反省を踏まえて失敗をしないようにチャレンジしてみましたが、やはり妊娠検査薬では自分で判断が出来ず、お休みの日に病院に行きました。私の場合、病院に行くきっかけになったので良かった点もありますが、妊娠という一大事を自分で判断することは難しく、病院で先生にしっかり診てもらうのが一番だなと感じました。
後輩ママへのアドバイス
私は、妊娠検査薬を2回使用し、2回とも自分で判断が出来ず結局病院に行きました。手軽に検査できるので、少しの気休めにはなるかもしれませんが、正確な判断はやはり病院で診てもらうのが一番だと思います。
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