妊娠検査薬で薄い陽性の体験談
薄い陽性でしたが元気な赤ちゃんが誕生
長女が1歳3ヶ月になった頃、「股のぞき」と言われる遊びを頻繁にするようになりました。母親が妊娠すると上の子がそのポーズをする、というジンクスがあるそうです。
生理もだいぶ遅れていて、疲れやすかったり頭痛がしたりと体調の違和感もあったので、まさかと思いながらも妊娠検査薬を試してみると、見えるか見えないか微妙な濃さの反応が!少しでも反応があればほぼ確実に妊娠が成立しているそうですが、あまりにも薄すぎる線だったので1週間待ってから産婦人科を受診。そこでも妊娠の反応はあるものの胎嚢を確認することはできませんでした。お医者さんからは、ごく稀なケースではあるけれど子宮外妊娠の可能性もある、と。気付くと検索ばかりしてしまい不安で眠れない日々が続きましたが、結局1週間後の診察で無事に小さな胎嚢を確認することができました。
薄い陽性反応から始まり誕生した次女は、今はもう生後4ヶ月。あの頃の心配が嘘のように、何ひとつ問題なく元気に成長しています。後々確定した出産予定日から逆算すると、検査薬を試したのは4週と2日の頃。たまたま排卵が遅れていたときに妊娠が成立したようです。
排卵が遅れること自体はよくあることだそうですよ。
後輩ママへのアドバイス
妊娠初期はなにかと心配事が多いものですが、赤ちゃんの生命力を信じることしか出来ない時期でもあります。きっと大丈夫!と信じてあまりストレスをためずに過ごして欲しいと思います。
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