高位破水の体験談
冷静に対応できた高位破水
2回目の出産、40週目での高位破水出産となった経緯をお話します。ちょうど夜の11時頃した。前回の出産ではなかなか胎児が降りてこなかった経験をした私は、出産予定日が近づいていたこともあり、寝る前のスクワットをたくさんしてから寝た直後でした。間隔を開けた腹痛が始まり、本当に陣痛なのか?痛さを確かめながら様子を見ていたところお尻の辺りが冷たいな、おりものかな?と感じトイレへ行きました。トイレで見ると濡れている部分は無色透明で量も多くなかったため、大きく気にすることはなかったのですが、その直後に陣痛が激しくなったため病院へ行くことになりました。病院へは20分もかかっていませんが、着いた頃には陣痛は激しくすぐに分娩室へと移動となりました。そこから2時間くらい、非常に早い段階での出産となりました。高位破水していると分かったのは、分娩台に上がった後の事。助産師さんに教えてもらいました。すでに破水しているため、出産が早かったと思われます。そして、破水の位置が高いからこそ、量が少量で大きく問題にならなかったと感じました。また、破水による痛みなどは特に感じませんでしたが、陣痛の間隔が定期的になった事をはっきり感じました。
後輩ママへのアドバイス
破水はひとつの可能性として、バスタオルを用意しておく、水っぽいものが出たらすぐ病院に行ってみる、など心づもりをしておくと安心です。
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