高位破水の体験談

念のため病院で受診すると安心

第二子が妊娠39週のころ、上の子の寝かしつけのためにベッドに横になっていたときにあたたかい水が出てきたので、尿もれか迷いましたが念のため病院に連絡しました。破水していた場合はそのまま入院になるとのことで、準備しておいた入院の荷物を持って病院へ。電話ではにおいがあるかどうか聞かれたので「臭いは特にありません」と答え、色も「無色です」と答えました。尿との区別をするために聞かれたようです。

内診の結果、「高位破水」しているとのことで、そのまま入院となりました。水の量が少なかったためあきらかに破水とはわからず、いつもの尿もれと判断がつきにくかったですが、不安だったので病院で診てもらって良かったと思いました。布団に横になったのがきっかけで起きたのかどうかはわかりません。今後も水が出てくるのかもわからなかったので、生理用ナプキンをあてて病院へ行きました。

夜の9時ごろに高位破水をし、入院をしたのが夜の10時ごろでした。その間に陣痛もはじまっていたようですが、痛みに強い体質であるのか明け方の4時ごろまで陣痛が進んでいるにもかかわらず耐えられる痛みだったので我慢し、我慢できずにナースコールをしたときには子宮口は全開だったようで、その30分後に無事に出産となりました。

後輩ママへのアドバイス

人によって出産までの進行はさまざまなので、どんな状況でも対応できるように準備が必要だと思います。第一子のときには破水からはじまる経験はないので、尿もれかもしれないと自己判断せずに病院で診てもらって良かったと思います。

出産の間際ではなく、いつでも病院へ出向けるように早い段階で入院の準備しておくことも大切かと思います。

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