突然の破水に大慌てで診察へ。即入院に。

３２週の頃でしたが、寝起きに突然破水し、念のためつけていたナプキンがずっしりするくらいの破水で、大慌てで主人を起こし、産婦人科に連絡し診察していただきました。

破水していたのですが、診察時に少し治まっており、自宅で安静にしていました。

主人が仕事を休めなかったので、診察後は一人で過ごしていたのですが、夕方にウトウトいている間に破水してしまっていたようで、敷いていたバスタオルまで濡れるほどでした。

再度病院と主人に連絡し、主人も仕事を切り上げて帰ってきてくれたので、一緒に診察していただきましたが、その時に高位破水だと診断を受けました。

通院していた病院では、早産の場合に最善の設備などがなかったので、先生の紹介で総合病院へ転院し、出産することになりました。

転院先の病院でも一通りの検査をしましたが、高位破水に間違いなく、いつ陣痛が起きてもおかしくなかったので、絶対安静となり、羊水が細菌感染しないように出産まで点滴をしていました。

妊娠初期から胎盤の位置が子宮口に近かったようで出血があり、ほとんどの期間を安静にして過ごしていたので、原因はわかりませんでしたが、妊娠し、出産することがこんなにも大変なことなんだと妊娠を継続できたことに感謝しました。

その後、先生と目標にしていた週数を超えた為、陣痛促進剤を使い、無事に普通分娩で出産することができました。