高位破水の体験談

気づきにくい高位破水。

私は38週4日目におしるしを確認後

微弱陣痛が続き、二日後の38週6日目になんだか

パンツが濡れてるきがして

トイレに行くと

織物程度のシミがついていました。

まさか高位破水とは思わなかったのでそのまま夜まで

微弱陣痛にたえながら過ごしました。

ところがやはりおかしい、と思い、不安になったので

違ったら違ったで安心なので

念のため病院に電話しました。

すると今から来てくださいというのでそのまま直行。

破水だと色が変わる綿棒のようなもので 採取してみるものの

破水ではないといわれ、

でも陣痛が来ているので入院となりました。

夜中も痛みであまり寝られず、やっと朝になると

やっぱり何が出ている。

これはおかしいと思いもう一度検査をしてもらうと破水、しかももう

羊水が濁っているとのこと。

びっくりして呆然としていると

先生が来て、感染症を防ぐため、午後までに産まれなければ帝王切開です。と言われました


それから9時半頃点滴による促進剤投与、お守りを握りながらひたすら祈りました。

するとあれよあれよと陣痛が強くなり、

あっという間に子宮口は全開!いきみたいというよりいきんでしまう!

そして、午後1時1分、

元気な男の子が産まれました。

帝王切開になることもなく

赤ちゃんの血液検査にも異常なし。

バタバタでしたが素敵な思い出となりました。

後輩ママへのアドバイス

もしも何かおかしいと思ったら

躊躇せずすぐに病院に電話することを勧めます。

なにかあってからではもう遅いです。

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