高位破水の体験談
夜中の高位破水から出産
私は37週に入ってから床拭き掃除やトイレ掃除、散歩を積極的に行うようになりました。予定日を1週間後に控えた日、いつもよりも念入りに動き、ヘトヘトになって就寝しました。疲れているのにもかかわらず夜中にふと目がさめると、お腹の奥で水の流れるような感覚がありました。トイレに行って確認すると流血していた訳ではなく、破水かと思い20分ほどソファに座って様子を伺っていました。するともう1度何かが流れる感覚があり、病院に連絡しました。病院に着くと時間は夜中の2時で、まず内診がありました。高位破水と診断され、内服薬を処方されました。陣痛を促すための薬を飲み、朝を待ちました。お昼を過ぎても陣痛が来ず、2回目の薬を出してもらい、さらに夜になっても陣痛が来なかったため3回目の薬を出してもらいました。夜が明けると破水してから1日が経過したため点滴での処方を受けました。徐々に薬を増やしていって陣痛を起こしました。10時になると陣痛が波に乗り、14時に産まれました。薬を使っているもののとても早かったと言われました。破水してからは病院の先生が分かりやすく丁寧に薬の種類や処置の流れを話してくれたので、不安になることなく出産に臨むことができました。
後輩ママへのアドバイス
破水はいつ起こるか分からないので、破水についての知識を持っておくと焦らずに済みます。しっかりと先生の話を理解できるように落ち着いているといいです。
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