高位破水の体験談
昼間、横になっていると突然
私が高位破水したのは妊娠39週のときでした。昼食を食べて、少し眠くなったのでソファに横になってテレビをみていました。すると、なにか、オリモノのようなものが出た感覚がしたので、「お印だ!」と思った私は、トイレに確認しに行こうと立ち上がりました。その瞬間ダラダラとお湯のようなものが足を伝って流れていきました。突然のことで驚きましたが、すぐに病院に行かなくてはと思い、すり足で電話を取り、病院に連絡をしました。助産師さんに状況を伝えると、診察をするのですぐに来て下さいとのこと。タクシーで病院に向かい、診察してもらうと、やはり高位破水と言われました。そのまま入院となり、まだ陣痛が来ていなかったのでベッドで横になりながら陣痛を待ちました。破水から5時間ぐらいたった夕食時、お尻を押されるような感覚が10分おきに起こるようになりました。これが陣痛の始まりでした。最初は軽い痛みだったのが1時間、2時間と時間が経つにつれ強い痛みに変わってきました。そして、陣痛の感覚も10分から5分、3分と短くなってきました。二人目の出産なのでお産の進みも早く、陣痛開始から4時間ぐらいで子宮口が全開になり.10分ぐらいいきんだら子供が産まれました。突然の高位破水ですごく驚きましたが無事に産まれてきてくれて本当に良かったです。
後輩ママへのアドバイス
出産は本当に人それぞれだと思います。破水から始まる人や、陣痛から始まる人、色々なお産があります。初めての出産はとても不安が大きいと思いますが、今まで多くの女性が通ってきた道なので、頑張って乗り越えて下さい。
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