高位破水の体験談
夜中2時の高位破水からの出産
私は9月2日の午前2時に高位破水しました。布団で寝ていて、何かが流れるような感覚があり、目が覚めました。出血でもしたのかと不安になり、トイレに行って確認すると血は流れていませんでした。妊娠期間中に破水について調べており、横になっているよりもソファなどに座っている方が、また流れる感覚があるというので、実践してみたところ、20分程してまた何かが流れる感覚がありました。すぐに病院に連絡して向かい、診てもらうと高位破水していると言われました。前日の日中に予定日が1週間に迫ったのでトイレ掃除や階段掃除、散歩などを無理のない範囲でいつもより多くしたことが原因だと思います。病院ではすぐに促進剤を飲みました。陣痛が来たものの、痛みはおさまってしまい、2日の間に産まれることはありませんでした。3日の朝に促進剤の点滴を受け、陣痛が波に乗らなければ帝王切開するので心の準備をしておいてくださいと言われました。急な帝王切開の選択に私は不安で一杯でした。しかし、帝王切開の流れを病院の方で的確に話してくれたおかげで不安はなくなり、今日中にお腹の子に会えるからと励まされたのでとにかく頑張ろうと思うことができました。午前10時過ぎに陣痛が開始し、4時間後には出産し、とても安産でした。高位破水で困ったことは、破水かどうかが判断できにくかったことです。すぐに病院に連絡してよかったです。
後輩ママへのアドバイス
破水はいつ起こるか分からないので、急にくると焦ります。特に高位破水は破水したかの判断が難しいので、とにかく病院に連絡してどうしたらいいのか判断を仰ぐといいです。
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