高位破水の体験談

高位破水からスピード安産!

2015年12月25日、妊娠38週2日目の夜でした。

旦那が仕事から帰宅し、20時ころに夕飯を食べているときから

軽い陣痛のようなものがあり、前駆陣痛かと気にせずにいつもどおりお風呂に入りました。

22時過ぎにトイレへ行くと、たらーっとおりもののようなものが垂れてきました。

もしかして破水なのかと思い、その後何度かトイレへ行くたびにおりもののようなものが。

おなかの痛みはあるけれど、我慢できる程度のものでした。

このまま寝ようか病院へ連絡してみようか悩み、

軽い陣痛の間隔が10分を切ったところで病院へ連絡。

この時もトイレへ行くたびにたらーっとおりもの。

自宅から病院まで1時間ほどかかるので

念のため入院セットをもってきてくださいとのこと。

寝ていた旦那を起こし、車で病院へ。

向かっているときも陣痛はあったものの、まだ我慢ができる程度でした。

2時ころに病院へ到着し、そのままLDRへ案内されました。

内診の結果、高位破水だったので感染症予防の薬を飲みました。

子宮口は3?開いており、お昼ころには生まれるかもしれないから

体力を温存するために寝ときましょうと言われ、

NSTを付けて軽く睡眠をとることに。

旦那はソファですぐに就寝。私は友人に報告のラインをしました。

しばらくうとうとしていたのですが、朝の5時ころから本格的に

陣痛が始まり、一人で苦しんでいるところにたまたま看護師さんが来てくれました。

子宮口を見てもらうと5〜6cm開いてきているとのこと。

そのころから旦那に腰をずっとさすってもらいました。

気づくと2時間経過しており、7時ころに内診してもらうと

子宮口9?開いており、看護師さんたちがバタバタと出産の準備を始めました。

すでにいきみたい気持ちがでてきて、何回もいきみ逃し。

7時半ころには子宮口が全開になりやっといきみはじめました。

そして、2015年12月26日午前7時44分、元気な男の子を出産しました。

分娩時間2時間53分のスピード安産でした。

後輩ママへのアドバイス

高位破水はおりものが多いだけだと思ってしまうかもしれません。

しかし、感染症予防の薬を飲むことが必要ですので、

少しでも、おかしいな?とおもったら病院へ連絡することをお勧めします。

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