私の高位破水について
私は40週4日で高位破水しました。
ちょうどその日は検診で内診をされ、帰宅後しばらくしてから今までとは違うお腹の張りを感じていました。夜になって就寝の準備をしていた時、長めの張りの後尿漏れのような感覚がありました。その時は高位破水という言葉を知らなかったので、破水はもっと大量に出てくるものだと思っており、ただの尿漏れだと思って生理用のパッドをあてました。しかし尿漏れにしては頻回だと思い、念のため病院に電話してみると入院準備をしてくるようにとの指示でした。そして高位破水と診断され、そのまま入院となりました。その夜のうちに陣痛は始まったように思ったのですが、朝になると痛みもその間隔も遠のき、翌昼過ぎには1度外出して歩いたりして陣痛を誘発するように言われました。そしてその日の夜はまた痛みが強くなり間隔も7分程まで狭まりましたが、結局本陣痛には繋がらず、また朝になると間隔が遠のいてしまいました。なかなか子宮口が開かず、それでも夜になると痛みが増すので睡眠不足も重なり、看護師さんは「早く産みたいだろうから先生に促進剤頼もうか?」と言ってくれましたが、主治医の方針はできる限り促進剤等は使わずに自然に陣痛が進むのを待つというものだったので、なかなか促進剤は使ってくれず、感染予防の抗生物質を飲みながら毎日ひたすら病院内を歩いたりスクワットをしたりしていました。そして入院して3回目の夜にやっと陣痛が進み始めて明け方には痛みは5分間隔に。朝9時に分娩室に入り、お昼頃の出産となりました。
高位破水で困ったのは安定はしないが痛みはあるので、夜眠れなかったり食欲もなく体力的に辛かったこと。また、後から入院してきた妊婦さんがどんどん出産していくのを見ていると焦り、自分はずっと産めないんじゃないか?と思ってしまって辛かったこと。入院生活が長引くのでそれ自体がストレスだったことです。
私は40週4日で高位破水しました。
ちょうどその日は検診で内診をされ、帰宅後しばらくしてから今までとは違うお腹の張りを感じていました。夜になって就寝の準備をしていた時、長めの張りの後尿漏れのような感覚がありました。その時は高位破水という言葉を知らなかったので、破水はもっと大量に出てくるものだと思っており、ただの尿漏れだと思って生理用のパッドをあてました。しかし尿漏れにしては頻回だと思い、念のため病院に電話してみると入院準備をしてくるようにとの指示でした。そして高位破水と診断され、そのまま入院となりました。その夜のうちに陣痛は始まったように思ったのですが、朝になると痛みもその間隔も遠のき、翌昼過ぎには1度外出して歩いたりして陣痛を誘発するように言われました。そしてその日の夜はまた痛みが強くなり間隔も7分程まで狭まりましたが、結局本陣痛には繋がらず、また朝になると間隔が遠のいてしまいました。なかなか子宮口が開かず、それでも夜になると痛みが増すので睡眠不足も重なり、看護師さんは「早く産みたいだろうから先生に促進剤頼もうか?」と言ってくれましたが、主治医の方針はできる限り促進剤等は使わずに自然に陣痛が進むのを待つというものだったので、なかなか促進剤は使ってくれず、感染予防の抗生物質を飲みながら毎日ひたすら病院内を歩いたりスクワットをしたりしていました。そして入院して3回目の夜にやっと陣痛が進み始めて明け方には痛みは5分間隔に。朝9時に分娩室に入り、お昼頃の出産となりました。
高位破水で困ったのは安定はしないが痛みはあるので、夜眠れなかったり食欲もなく体力的に辛かったこと。また、後から入院してきた妊婦さんがどんどん出産していくのを見ていると焦り、自分はずっと産めないんじゃないか?と思ってしまって辛かったこと。入院生活が長引くのでそれ自体がストレスだったことです。