高位破水の体験談
高位破水からの出産でした
2人目の出産の時は、39週4日高位破水から始まりました。その日は39週の妊婦健診の日で、なかなか出産の兆候が見られないため、もし予定日までに生まれなかった場合の方針を家族同伴で相談していました。そして、予定日の3日後に管理入院しましょうという方針が決まって、内心少し焦った気持ちでいました。内診時に先生がとても痛いぐりぐりをしてくれて、なんとなくその後からお腹が重い状態でした。たくさん動いた方が良いと言われたので、健診の後散歩に行ったり、スクワットしたりしていました。そしてその日の夕方、家の中を歩いているとパチャっという感覚の破水がありました。下着がしっかり濡れていたので、破水だとわかりましたが、1人目の破水の量に比べてかなり少なく感じました。病院に連絡して、すぐに入院の荷物を持ちナプキンをあてて産院へ向かいました。病院で内診してもらい、助産師さんからは子宮口は5cm開いていて、この破水は高位破水で本当の破水がこれから起こるねと言われましたが、その後先生が内診して破水させました。破水の後から陣痛も始まり一気に強くなり、高位破水が起こって3時間後には子宮口9cmで分娩台にあがりました。お産の進みが早かったようで、3回目のいきみで無事に女の子を出産しました。
後輩ママへのアドバイス
破水が起こったら、すぐに病院に連絡してください。そしてシャワーは絶対に禁止です。ナプキンをあてて産院に向かいましょう。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /