高位破水の体験談

早めに病院に行って正解でした

初めての妊娠で、順調に臨月まで過ごしていました。性別は既に分かっていて、男の子だったこともあり、お腹の中でも元気に動いていたことを覚えています。妊娠38週目に入った時に、朝方4時頃にお腹を強く蹴られた拍子に目が覚めました。それから眠れなくなってしまったので、横になりながら時間を過ごしていたら、下腹部のほうで何かが漏れたような感覚を感じました。ちょうどトイレにも行きたくなったので、トイレで用を足し、トイレットペーパーで吹いたのですが、何回吹いても漏れるような感覚が続きました。数分間ほど様子を見ていましたが、やはりトイレットペーパーに少しずつおりものではないサラッとした液体が付き続けました。これはもしかしたら破水かもしれないと思い、すぐに通院している産婦人科に電話しました。今起きた様子をこと細かに説明したら、すぐに病院に来るように言われました。

主人の車に乗って病院に行くまでの間も出続けていたので、ナプキンをつけて病院に行きました。病院での診断の結果、高位破水と判断されました。そこからまもなく、強い陣痛が始まりました。既に臨月に入って陣痛も来たので、そのまま入院、出産という形になりました。高位破水から出産までは特に問題無く、8時間ほどで出産できました。元気な赤ちゃんを無事に出産できたので、良かったです。

後輩ママへのアドバイス

高位破水は、一見おりものと勘違いしやすくて、始めは病院に電話するべきか迷いました。初めての妊娠、出産は分からないことだらけだと思いますので、少しでも不安があれば、相談するのが大事です。

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