妊娠中に体重が増えすぎと指摘されたの体験談

体重増加で注意を受けてから出産まで

妊娠していると分かってからいきなり体調が悪いと感じるようになりました。
ですが食べれば気持ち悪さが収まるので一日中ほぼ食べていました。食べ悪阻というヤツです
そのせいで11週目には5キロ増加し、50キロだった体重が55キロに・・・先生も「何をどれだけ食べればそんなに体重増えるの!?」と笑いながらびっくりしていました。
そして妊娠してからなぜか「どうしても今これが食べたい!」という特定の物に対する執着が凄かったです。
それを食べないと気が済まないという時がほぼ毎日で
自分の感情のコントロールに一番悩まされたかもしれません。
注意されながらもどんどん体重が増え続け、29週になる頃には62キロに!さすがに先生も笑えないくらいの状況になってしまったので食事の指導と運動のメニューを書いたメモを渡されました。
お菓子ではなく果物や野菜、魚などを中心のメニューに変えたり
運動面では毎日1時間の散歩とトイレに行くたびにスクワットをするなどといった内容でした。
私は身長153センチで少し小さめなのでこれ以上の体重増加は難産の危険があるということでキツめに注意された事を覚えています。
丁度その頃から足むずむず症候群にもなってしまい、「まずい・・・」と初めて自覚しました。
それからは毎日1時間の散歩で調子がいい時には3時間くらい歩いたりもしてトイレに行くたびにスクワット、今まで抑えられなかった食事面にも気を付ける様になり、出産目前の40週には注意されてから2か月で3キロのみの増加で抑える事ができました。
最終的には50キロから65キロまで増えてしまいましたが、初期から中期にかけて一気に増えて後期で挽回できたので結果オーライ!おかげで難産になる事もなく無事に出産を迎える事が出来ました。

後輩ママへのアドバイス

食べ悪阻はどうしても抑えられないので気持ち悪いのを我慢せず食べたほうがいいとは思いますが体重の急激な体重増加や妊娠糖尿病にならない為にも、食事のバランスと栄養素を考えたうえでのメニューと適度な運動を心がけるようにすれば後々とても楽だと思います。

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