体重13㎏増

最初に体重の指摘をされたのは、妊娠16週の時で、4週前から+2㎏でした。
「赤ちゃんは、まだそこまで大きくならない時期だけど、2㎏は増えすぎだよ。」と言われて、食事を気をつけるように言われました。もともと痩せ気味だったため、そこまできつくは言われませんでしたが、体重が増え過ぎると難産になることもあるため、体重管理が大事であるという事をその時初めて知りました。普段、間食はほとんどしないですが、食べづわりがあったため、グミやチョコ、飴などをちょこちょこ食べたり、普段飲まないグレープフルーツジュースを飲むようになったりした事、お腹の張りとつわりで動く事が減った事、食欲が増して普段より食べるようになった事、つわりで吐いていたため、食べられるものを食べるようにしていた事で食生活が乱れていた事が体重増加の原因だと思いました。
気をつけなければいけないと思いながらも、生活を変える事ができず、健診に行くたびに2㎏ずつ増え続けました。妊娠 33週では妊娠前から11㎏増え、このままいくと赤ちゃんにとっても悪い影響になるという危機感から、毎日体重計に乗るようになりました。安定期に入ると、近所を歩いて散歩しました。食事も野菜や魚を中心とした和食を心がけました。つわりが最後まであったので、グミなどは時々食べていましたが、茎わかめなどを中心に食べるようにしました。37週以降からは時々無理のない範囲でスクワットをしたりしました。結局、出産までに13㎏体重は増えましたが、妊娠関連疾患にかかることはなく、無事に出産することができました。