妊娠中、体重が10kg増えて指導されました

妊娠前から、体重は70kgあり、もともと太り気味でした。
妊娠15週まで、つわりがあり、体重は68～69kgあたりまで減ったのですが、妊娠16週に入ってからは、食欲は元通りになり、よく食べるようになりました。かかりつけの産婦人科からは、「太り気味なので、目安として体重増加は5kgまで」と言われていましたが、妊娠24週になった時点で、体重は75kgになり、目安の増加体重に達してしまいました。
その後も体重は少しづつ増えていき、妊娠27週で体重76kg、妊娠29週で体重78kg、妊娠32週には体重が80kgになり、かかりつけの先生から、少し体重が増え過ぎだから、少し気を付けるようにと言われました。
食べるものとしては、卵や脂身の多い肉、あとは、意外でしたが、ヨーグルトを控えるように言われました。どれも、コレステロールや脂肪分が多いものだから、と言われました。逆に、よく食べるように言われたのは、魚や脂身の少ない赤身の肉、納豆、小魚、青菜などの野菜でした。妊娠中は、貧血になる人が多く、私も、妊娠糖尿病の心配はないが、貧血の程度がひどいので、レバーや小松菜等、鉄分が多いものを食べ、あとは体重がこれ以上増えないように、食べ物にはよく気を付けるように言われました。
あとは、おなかに負担がかからない程度に、散歩などの運動をするように言われ、最近は家の周りから1～2km程度離れたスーパーまで、散歩がてら歩くようにしました。
体重は減ったりしたわけではないですが、今のところは維持している状態です。