妊娠中に体重が増えすぎと指摘されたの体験談

最終15キロ。臨月でまさかの5キロ増。

妊娠初期、吐きつわり・口の中が不味いタイプのつわりで、食欲はありませんでした。なんとかして食べなければと頑張り、22週までは-1キロをキープ。23週を超えると、食べつわりが加わりました。常に、口が不味く食事は不味く、食べても吐いてしまう。食べなくても、咳をした反動で、嘔吐してしまう状況でした。でも、なぜか“食べたい”という欲求もあったのです。食べないということが出来なかったので、「食べては嘔吐」を繰り返しました。約1か月後の26週、+6キロ。嘔吐より食べる量が多かったのです。当時は、このことに気づかず、「吐いているのだから、食べて栄養をつけなければ」という思考にしか至りませんでした。お医者様に、1か月の増加量が多すぎることを指摘され、食べすぎ回避の指示がでました。そこで、できるだけ0キロカロリーのゼリー、鯖の水煮缶などのダイエット食事を始めました。すると約1.5か月後の32週までは+6キロのままキープしました。しかし、臨月近くなると、つわりで辛かった体調もだいぶ良くなり、出産後は出歩くことが出来ないという気持ちから外食が増えました。臨月である36週時点で、妊娠前から+10キロになってしまいました。これをキープできれば良かったのですが、無理でした。さすがに臨月になると、外食は減るのですが、もういつ生まれてもおかしくないと思うと、次の検診までの出産を期待し、体重管理が甘々に。しかし出産自体が、予定日オーバーとなり、臨月丸々1か月で5キロも増やしてしまいました。幸い、高血圧や尿蛋白などはクリアしていたので、若干先生からのお咎めもゆるかったような気がします。出産自体は、とても安産でした。

後輩ママへのアドバイス

わたしはつわりとの闘いと甘々な心で15キロ増えましたが、とっても安産でした。高血圧などの疾患にかかっていないならば、ストレスになるほど悩まなくてもいいと思います。特に何もしていないですが、産後5か月ほどで体重は元に戻りました☆

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