妊娠中に体重が増えすぎと指摘されたの体験談

妊娠中の体重増加について

妊娠19週の診察で妊娠前の体重より4kg増加していて、体重増加のペースが早すぎると指摘されました。妊娠後期はどうしても体重が増えるから今のうちはあまり増やさないようにとのことでした。出産までに10kg以上増えると難産になるリスクが高まるという説明も受けました。
間食を控えることと自宅で毎日体重を測ることを指導されました。
その2つを守り、散歩もしていましたが、妊娠31週で10kgオーバーで最終的には14kg増えてしまいました。

出産が難産になるのではと不安でしたが、陣痛の感覚が短くなり、病院に着いてからは4時間ほどで産まれて助産師さんにものすごい安産だったねと言われました。
妊娠関連の疾患にかかることもなかったです。
ただ妊娠32週頃から恥骨痛が始まって立ち上がるのに苦労するようになりました。恥骨痛の原因は大幅な体重増加で姿勢が崩れ、骨盤が広がることから起こると産院の先生から伺いました。

産後1ヶ月で10kgほど落ちましたが、体重が減っても恥骨痛がひどく、産後もノロノロとしか歩くことができず、半年ぐらいその痛みに悩まされました。
結局育児が落ち着いてから整骨院に通い、ようやく良くなりました。
やはり体重管理は大事だと出産を終えた今改めて感じています。

後輩ママへのアドバイス

私の場合体重増加により、妊娠中、出産の際はそこまで大きな影響はなかったですが、産後普段通りに体が動くまでかなり長い時間がかかってしまいました。
体重管理は大変ですが、ご自身の健康の為にも頑張って下さい。

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