太れない体質でしたが

初期に食べ悪阻があり2時間起きにおにぎりを食べたり何かしらを食べて気分が悪くなるのを落ち着かせていたので、その週は体重がぐんと増えました。食べ悪阻の後だんだんと吐き悪阻に変わってしまいあまり食べれなくなった時は体重がまた元に戻りました。
中期になり悪阻も落ち着いて食欲がとても出て来たのでたくさん食べていると、24週頃の検診時に、目安の増え方の二倍のペースで増えていたため次の週もこのままキープするようにしてねと言われました。
が、それより増えました。中期は悪阻がおさまり、食べたい物をたくさん食べられるようになったので自然と体重増加も加速気味になってしまいました。
後期になると大きくなったお腹で胃が圧迫されて、あまり食べれなくなり体重もあまり増えなくなり、妊娠前の体重からは最終的に10.7キロ増えていました。
元々が標準体重よりも少なかったため増えても特に問題はないようでした。
太れない体質なので逆になかなか増えなかったらどうしようかという不安の方が少しありました。早いペースで増えていったのですが特に大きな問題などはありませんでした。
お腹が少し大きくなる頃から妊娠線のケアをしていたのですが、急な体重増加、体型の変化で気づいたらおしり側の足の付け根辺りに妊娠線が出てしまいました。出産から１年が過ぎた今でも残っています。