妊娠後期の油断は禁物です。

妊娠初期はつわりで妊娠前から７?体重が減少しました。つわりが治まり、妊娠15週頃には食べ物が美味しくて、パクパク食べはじめていると、妊娠24週頃には元の体重に戻りました。その頃、２週間で２?以上増えた時は助産師さんにちょっと急激に増えすぎだから気を付けてね〜くらいに軽く言われました。

その後は食欲が止まりませんでしたが、フルタイムで仕事をしていたので、間食などはすることはなかったのですが、なだらかに体重が増えていきました。

妊娠30週の時に会社を退職してからは、家で間食したり、動かなかったり、産まれたら忙しくなるからと友達とランチにいったり、主人と外食したりと、あまり体重は気にせずに過ごしていたら、35週の検診でお医者さんに体重増えすぎ、ご飯の量を半分にしてくださいと指示が出ました。その時は妊娠前の体重からすると、８?増でしたが、つわり時の底値からすると、15?増加していました。

このままでは難産になると怯え、間食や外食は一切やめて、ご飯の量は半分にしました。すると、そこからはそんなに体重は増えなかったです。

体重が急激に増え始めた時は、手足の浮腫と、動悸息切れが凄かったように思います。もともと血圧も正常値の中ではありますが、高めなので、もっと自覚して妊娠中期から注意すべきだったと反省しています。