1週間で1.5キロ増!必死で歩いた臨月
長女のときからお世話になっている地元の産院は、体重制限が厳しいことで有名です。
話題に出る時は、ほぼ友達が怒られた!とか、娘が怒られた!とか。
私も32週を過ぎたあたりから、ずっと母子手帳に「よく歩くこと」という判子が押されています。
母子手帳を交付されたあたりで、まず先生が、体重増加の目安を決めてくれます。
私のBMIは当時20くらいでしたが、「プラス7キロくらいに抑えましょう」とのことでした。絶対無理な目標ですが・・・
身長が150センチしかないので、赤ちゃんが2500g~2800gくらいで産まれたほうが、楽にお産ができる、と言うのが、先生のお考えでした。
が、28週時点ですでに7.5キロ増。
そこからは、目標体重と言うより、週に500g以上は増やさないこと、赤ちゃんが大きくなりすぎないこと、を重点的に見られます。
37週の時は、1週間に1.5キロも増えてしまい、浮腫、尿蛋白も出てしまったため、こっぴどく怒られましたね・・・
39週に入り、予定日まであと5日という時、
「赤ちゃんが3200g超えてるから、早く出したいね」
と言われ、内診グリグリされました。
次女はそれから3日後に、3286gで産まれました。
超安産でした。
ちなみに、最終的に私の体重増加は11キロでした。
妊娠後期になると、それこそ水を飲んでも体重が増えるような状態になりますが、体重を気にして、と言うよりは、やはりよく歩くことを心がけたほうが、赤ちゃんが出てきやすいのではないかと思います。
怒られてからは、必死で歩いていましたから。
体重制限については、先生や産院の方針によるので、
院によってはあまり厳しく言われない場合もあると思います。
が、母子手帳などにも、週に500g以上は増やさないほうがいいと書いてますので、
赤ちゃんのためにも、ある程度は気にしたほうがいいかもしれませんね。