切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

トラブル続きのマタニティ生活

妊娠がわかった時にポリープがあると言われました。妊娠時は安定期に入るまで切除はできないそうで、そのせいかずっと少量の茶褐色の出血がありました。あまりにも出血が続くため、止血剤を飲んだりもしました。ある日の診察でポリープを取りましょうと言われましたがその時の内診の際に取れたのでこれで出血もおさまるでしょうとのこと。その後ピタリとおさまり安心した5日後、スーっと流れるような出血が。14週の時でした。すぐに診察を受けると、頸管長は25ミリ。即入院となりました。すぐに張り止め、止血剤の点滴を投与され、炎症反応がないかの血液検査もありました。幸い出血はすぐに止まりましたが、週数が早いので流産も覚悟してと言われましたが、頸管も30ミリを超え落ちつき始めたので今後の早産に備えて、子宮口を縛る手術(子宮頸管縫縮術)を受け二週間の入院生活を終えました。退院後はウテメリンを内服し、頸管長は30ミリ前後をたもっていました。毎回ゆっくり過ごすようにと言われ無事に36週を迎え縛っていた糸を抜糸しました。ウテメリンは36週6日まで服用しました。36週からはどちらでもよいと言われましたが張りが怖かったため服用しました。服用をやめた37週0日に破水しわずか4時間ほどで出産となりました。

後輩ママへのアドバイス

元々の体質により切迫早産になりやすかったり、動きすぎて切迫早産になったりと色々あります。妊娠は病気ではありませんが、妊娠、出産は体に大きな変化や負担がかかります。無理はせず体調を第一にすごしてください。

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