切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

34週で破水からの切迫早産

切迫早産と診断されたのは陣痛が来てからでした。日頃からお腹の張りは1日に5-6回起きるのが普通でした。もともと張りやすい体質で、長男も33週の切迫早産で出産している為、早産になりやすい体と先生から言われていましたが、破水が来る前日に張りがきつくなり急遽病院に行って、赤ちゃんの動きを調べたり、頚管長を調べましたがその時点では3.3センチあり、薬をもらい様子を見るようにと言われ自宅に帰りました。翌日の朝水がちょろちょろと出てるのを感じたので破水していると思い病院へ行き破水の確認と頚管長を調べましたがその時もまだ3.0センチありました。まだ赤ちゃんが小さい為、できればそのまま37週になるまでお腹の中で成長したほうがいいといわれ1時間ほど様子をみることになりましたが、羊水が止まらず出ていたので、そのまま促進剤を打ち出産することになりました。そのときもまだ3.0センチでした。促進剤を打ってから一気に下がっきて、30分後には2.5センチまでさがり、その後また30分後陣痛がピークの時点で看護婦さんが触診で赤ちゃんの頭を確認できるようになりそのまま無事出産しました。赤ちゃんは低体重で呼吸の補助が必要でしたが37週になるころには少し体重も増えて退院できました。

後輩ママへのアドバイス

お腹の張りや、目がちかちかするなどいつもと違ったらすぐに病院へ行って相談したほうがいいと思います。頚管長が3.0センチあるから大丈夫とは考えないほうがいいと思います。

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