切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
切迫早産での子宮頸管長の変化
妊娠21wの時に子宮頸管長が2.4センチで切迫早産と診断されました。医師から張り止めのお薬を処方してもらい、仕事は行かない方が良いと言われましたが、事務職であまり動かない職場だったのでその後も仕事を続けていました。その後頸管長は変わらず、張り止め飲んで仕事していたら意味がないと言われ、仕事はお休みした方が良いとの事で、産休前に仕事を急遽休職する事になりました。
その後は自宅安静になり、掃除、洗濯、買い物は控え、横になっていてね。との事だったので家事は旦那さんにお願いし食事とシャワー以外はずっと横になっていました。
自宅安静になってからは頸管長は2.8センチから3センチくらいを行ったり来たりでした。
まだ数週も早いことからこの先ずっと寝たきりも辛いだろうからと早産予防の為に頸管長を縛るシロッカー手術を勧められ、23wで手術をしました。1週間ほどで退院し、その後も自宅安静でほぼ寝たきりの生活でした。ですが手術をした事で少し安心できるようになりました。
定期検診の際も、糸が頑張ってますよと言われ、シロッカーして良かったと思っています。
先日ようやく正産期に入り37wで抜糸をし、自然に陣痛が来るのを待っているところです。
後輩ママへのアドバイス
切迫早産と診断されると、不安になる方もたくさんいらっしゃると思います。その際は絶対に無理せず、ゆっくりとした気持ちでお腹の赤ちゃんと一緒に過ごして欲しいです。
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