切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産での長期入院

5Wで妊娠発覚後病院で切迫流産のおそれがあるからといわれつつ普通に生活してたのですが22Wで普通に検診に行った時の事。

超音波で性別がわかりじゃあ内診してみようか。

と内診台に移動してカメラを入れたところ先生の様子が一変してバタバタしはじめました。

他の先生もやってきて移送できるかとか話していて

『何かあったんですか?』

と聞いたらこのままだと赤ちゃん出てきちゃうから大学病院に空きがあれば救急車で搬送するから。

と言われて担架に乗せられて大学病院へ。

大学病院で子宮頚管をはかったところかろうじて2センチ。

このままだと1、2週間もたないで赤ちゃん産まれちゃうからとそのまま入院になりました。

自覚症状が全くなく歩けるのにトイレすらベッド上の入院。

24時間点滴漬け。

毎日頸管長の長さを見て膣内洗浄。


その後2センチから1.8センチの間で長くなったり短くなったりしましたが徐々に点滴の効果なのか全く短くなることも長くなることもなくなったので子宮口を縛る手術を25Wでしました。

手術じたいは部分麻酔の2時間程度のものでした。


その手術から2週間後トイレとシャワーと朝の洗顔は許しが出ました。

35W6dで退院するまでは毎日洗浄と薬の投与、点滴は続きました。


退院後は普通の検診のみで38W5dに元気な男の子を出産しました。

後輩ママへのアドバイス

これから初めて出産を迎えるにあたって楽しみと不安、恐怖もあると思います。

だけど何が起こってもおかしくない命がけなもの‥

何よりもお腹の中の小さな小さな命を信じてあげてほしいです。

小さな小さな命だけど生命力は本当に半端ないものだと私は信じてます。

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