切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

初めての妊娠後期で切迫早産!

わたしは、28週6日に切迫早産と診断されました。

その時の子宮頚管長は通常時で27mm、お腹が張ると25mmでした。

まだ自宅安静で大丈夫な長さでしたので、筋肉注射(女性ホルモン)を週に一度打ちに来る事と、まだ働いていたので休職をする事が条件で自宅安静になりました。

その1週間後、29週6日に筋肉注射の時の長さの測定で通常時で23mm、お腹が張ると20mmまで短くなってしまい、それと同時に子宮口が約指一本入りそうな位に開いてるようで、わたしが行っていた病院では25mm以下は入院との事でその日に緊急入院になりました。

当日車椅子に乗せられて血液検査をした結果、膣が炎症を起こしていたそうで、その菌が原因で子宮頚管が短くなり子宮口が開いてきてしまったそうなので、毎日の膣の消毒と膣坐薬の処置と病院での安静が決まりました。

入院は29週6日から34週4日までで、膣の消毒は入院翌日から退院の2日前まで行い、膣坐薬は入院翌日から3週間、膣坐薬の期間の最後1週間に抗生物質の内服薬もありました。

入院期間中の子宮頚管長は、入院1週間後の測定で13mmになり、更に1週間後は22mmまで回復して、退院まではその長さを維持していました。

後輩ママへのアドバイス

わたしの場合は、仕事中にお腹の張りを意識出来ていなかった事が、急な悪化にも繋がったと思っているので、座り仕事でも立ち仕事でも臨月前のお腹の張りは気にして下さい。

オリモノも、色がついていたり、早い段階で出るようなら炎症や子宮口が開いてしまっているかもしれないので、早期受診をお勧めします。

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