切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

自覚症状がない、子宮頸管長の変化

30週で子宮頸管29ミリと診断され、子宮頸管長がこの週数にしては短めのため、無理せずできるだけ安静にしておくようにと言われ、内診時に膣内に早産止めの薬を処方されました。お腹も少し張っていると言われましたが、あまり自覚症状もなく、この時仕事もやめていた為、内服薬などの処方はありませんでした。
とても順調に妊娠継続できていると思ったいたので、不安ではありましたが、気にしすぎるとお腹の子によくないと思い、あまり深く考えていませんでした。気をつけていたことは、料理の下ごしらえや切り物など椅子に座ってできることは座ってし、ソファに横になって過ごすことを心がけていました。

2週間後の32週の検診では27ミリと前回よりマイナス2ミリ。切迫早産気味なので自宅安静にと言われ、内診時に膣内に早産止めの薬を処方されました。
この自宅安静というのはどの程度の安静レベルなのか先生に尋ねたところ、外出はもちろん、家事もしてはだめ、トイレとお風呂以外は寝ておく、ソファに座るのもだめ、というものでした。この時もお腹が張るような自覚症状も一切ありませんでした。状況の深刻さを理解し、自宅安静が解除されるまでの1ヶ月は実家に帰省しました。

37週で自宅安静が解除され、その1週間後に無事出産しました。

後輩ママへのアドバイス

インターネットで情報を収集しすぎないほうが良いと思います。同じ子宮頸管長であっても、産院の基準やその方のライフスタイル(仕事をされているか、上にお子さんがいらっしゃるか)によって入院や投薬、安静レベルが違うと感じたからです。(私はネット検索しすぎて、混乱しました(>人<;))ネットで検索するよりも、先生にどんな些細なことでも尋ねてそれに従うのが1番良いと思います。

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