切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

ひたすら安静にした妊娠後期

妊娠31週の時に子宮頸管長が27?とのことで自宅安静の指示とウテメリンの処方をされました。

まだ仕事をしていて、座ったり立ったりを繰り返していたのが影響したのかもしれません。

出産まであと2ヶ月くらいだったので、病院帰りに職場に電話して急きょ退職させてもらうことになりました。


その後はできる限り動かないように、必要最低限のこと以外は常に自宅で横になって過ごしていました。

翌週32週の時には35?まで一気に回復し、ウテメリンは継続しながらも少し動いていいとの許可が出たので、ためていた家事や出産準備などをこなしておりました。

するとそれがいけなかったのか、33週の時にまた20?にまで戻ってしまいました。


それからはまた自宅安静指示とウテメリンの継続となりましたが、34〜36週まで回復することなく、ずっと20?前後をキープする感じになりました。

お腹もだいぶ大きかったですし、動こうにも動きづらく自然と安静生活を送っておりましたが回復しなかったのでショックでした。


そしていよいよ出産も近づく37週にはウテメリンも中止となりました。この時点でまだ20?のままです。

翌週は特に何も言われることがなかったので、どれくらいの長さだったのか分からないのですが、なぜか39週には30?に戻っていました!ひたすら安静にしたのが功を奏したのかもしれません。

40週には無事出産となり、長い安静生活もやっと終わることとなりました。

赤ちゃんのためとはいえ、何もしないということがこんなに辛いことだとは思いませんでした。

後輩ママへのアドバイス

安静生活が思っていた以上に辛いです。人によるとは思いますが、横になって本を読んだりスマホをいじることを禁止される方もいます。

そんな時は大事なお腹の赤ちゃんとの大切な時間だと思って、ゆっくりお腹をなでて観察したり話しかけたりしてあげてください。

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