切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談
何が影響していたのかな?
第二子妊娠時ですが、切迫早産と診断されたのは30週のときでした。その時は頚管長3cm位だったと思います。病院は頚管長が2cm前半になったら即入院という方針です。この時少し子宮口も開きつつあった状態ですが、自宅で絶対安静となりました。上の子の世話があったので、次の検診まで2週間安静にできるわけもなく、32週の検診を迎え頚管長が2.1cmとなったので即入院でした。真冬の2月で冷えもひどくて、切迫早産だけあってお腹の張りはガチガチで酷かったです。入院してからは24時間点滴で、初日から3日間は副作用がひどかったのですが、赤ちゃんが頑張ってる、上の子も急に離れて寂しい思いをしていると思って、顔面痛や吐き気に耐えました。毎日診察があるのですが、花粉でくしゃみをしすぎた日、便秘の日、寒い日、長くシャワーを浴びてしまった日、同室の人の見舞い人にイライラしてた日は頚管長が2.5cm前後でした。ストレスなく過ごせていた日は最長で3.4cmまでのびて嬉しかった思いがあります。とにかく早く退院したい!の一心だったので…。36週目前で絶対安静が条件で退院しました。しかし、点滴を外した反動でいっきに陣痛がきて2日後に35週5日の早産となってしまいましたが、何の疾患もなく元気に生まれ育っています。
後輩ママへのアドバイス
頚管長は検診でしかわかりませんが、お腹が張ったり、寒かったり、ストレスを感じたりすると短くなるようです。お腹が張ったりしたら、すぐに休んでください。
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