切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

お腹の張りを気にしなかった結果。

切迫早産と診断された時は32週と2日でした。

頚管長は2.6?、診察中にお腹が張り張った状態では1.78?。30週3日の検診では2.9?で念のため薬が出されましたがよく動いたためお腹がよく張っていました。32週2日の検診で頚管長が短すぎると言われ内診では頭がすぐそこまで来てると言われ即入院。このままだと35週までに産まれる可能性があり赤ちゃんが泣かないと言われました。次の日から一週間入院、24時間点滴、途中の診察で頚管長はさらに短く2.4?になってましたが、退院前日では3?までのびていました!それから貧血になったりし臨月に入りすぐ産まれると言われましたが中々産まれず38週2日の内診で次は子宮口は開いてきているが固すぎて前に出てくるはずが奥にありすぎこのままだと予定日を過ぎると言われ次の日から週3日で子宮口を柔らかくする注射に通うことになりました。39週2日の内診ではまだ固すぎると言われましたがそれから6日後予定日前日の朝7時に破水し陣痛がおきなかったため陣痛促進剤を使い子宮口がまだ固かったため夕方4時まで陣痛にたえそこから無痛の麻酔、産まれる前に麻酔効かなくなりそのまま夜7時半に無事産まれました!無痛が多少効いていたためか直前まで笑顔で産めました!看護婦さんには痛みに強いから2人目は気をつけないと家で産まれると言われました!笑その後の処置では麻酔で眠り、産まれた時に動脈が切れたらしく出血多量で貧血になり移動で気を失ったものの出産1ヶ月で貧血も治り無痛にした事で回復も早く自分の中では楽しく出産する事が出来ました!

後輩ママへのアドバイス

妊娠後期はお腹が張ることも多くお腹も大きくなる為思い通りに動かなかったり大変になる事や出産に近づき不安になると思います。

悪阻や胎動、マタニティーでしか味わえない事があるので顔をみるのを楽しみに赤ちゃんの為無理せず気楽に過ごすと良いと思います。

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