妊娠中の子宮頚管長と切迫早産

5人の出産を経験したママです。

30代後半で5人目を妊娠した時の経験です。

5人目妊娠の妊婦健診(初期のころ)から「子宮頚管が短めです。」と言われていましたが、特に注意事項とか行動の制限とか無く、普通に過ごしていました。

上の子供たちのお世話や家事を普通にこなしていましたが、

妊娠32週の内診で「子宮頚管長が32mmです。お腹の張りも少しあるようなので気をつけるよう」と言われ、お腹の貼り止めを処方され、毎日3回服用、できるだけ横になって過ごすようにとの指示を受けました。

妊娠34週の検診では「子宮頚管長が28mmです。25mm以下になったら入院です。」と言われ、お腹の貼り止めの服用は継続で、家事や車の運転は極力避け、トイレと食事以外は横になっているようにと指示を受けました。

妊娠35週の検診。1週間指示通り、ずっと横になって過ごしていたおかげか「子宮頚管長は34mmに回復」。まだ油断できないため貼り止めの服用と横になって過ごすことは継続との指示でした。

妊娠36週の検診。出産が近くなってきたからか「子宮頚管長さは29mm」。妊娠10カ月に入ったこともあり、お腹の貼り止めの服用は中止になりましたが、しばらくは無理をしないようにとの指示でした。

妊娠38週で陣痛があり、経産婦と言うこともあり、2時間25分と超安産で無事に出産しました。