切迫早産での子宮頸管長の長さの変化の体験談

切迫早産で緊急入院。トイレ禁止!

切迫早産気味だねと言われてはいたので薬を処方されていましたが、妊娠29週で子宮頸管が2センチで緊急入院となりました。

かかりつけの病院では対応できないとの事で、近くの総合病院へ救急車で搬送となりました。

搬送される前には尿管に管がつけられ、その瞬間からトイレも禁止になりました。

子宮頸管が2センチだと、体もだるく、お腹がずっと張って痛くて、横になっている方が楽ではありましたが、尿管に入っている管があたって不快で仕方なかったです。

大の時は看護師さんを呼び、トイレに連れていってもらいましたが、管が気になり全然出ません。便秘気味にもなり、またいきむと赤ちゃんが出てしまうのではないかと心配でますます出ませんでした。

入院中はずっと点滴がつながれ、以前処方された張り止めの薬の液体をかなりのスピードでずっと入れていました。

37週までその状態でもち、点滴も尿管も外され、いつでも出産しても大丈夫になりました。

しかし意外と出てこなくて階段を上ったり下りたり運動しました。

入院していたのでそのままマザー教室にでたり、同室の同じ切迫早産の人とおしゃべりしたり。

結局39週4日で、陣痛がきてから30分のスピードではありますが無事に出産できました。

2か月間、体はふいていましたがお風呂に入れなかったので「ふけ」だらけで泣きそうでしたが、産後ようやくお風呂に入れて嬉しかったです。

後輩ママへのアドバイス

上の子を連れて通勤していたので、満員電車が嫌で自転車に乗っていましたが、できるだけ乗らない方がいいです。通勤も時短勤務を活用し通勤時間をずらしたりすれば大分楽になります。

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